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2012年5月アーカイブ

問題

僕が一番 Vim のタブページをうまく使えるんだ(カレントディレクトリ編) で述べたように、 Vimのタブページはとても便利ですが、 ちょっと工夫するだけでさらに便利になります。

ところで、一般に Vim を使うような方は黒い画面を眺める機会が多いと思います。 また、端末をより便利に使うために GNU screen 等の端末マルチプレクサーを使用している方も多くいるはずです。 すると、 Vim でソースコードを編集しつつ、時折端末に切り替えて作業する......ということが多発します。

この時、以下の点で不便に感じることがあります。

  • 端末をアクティブにすることが面倒(GUI 版の Vim を使用している場合)。
  • 作業用のウィンドウに切り替えることが面倒(GNU screen 内で Vim を起動している場合)。
  • シェルで作業ができる状態になったとしても、 Vim で注目しているカレントディレクトリに移動する手間がかかって面倒。

特に最後の点が大問題で、 せっかくタブページ毎にカレントディレクトリを設定できるようにして便利さを高めたのにもかかわらず、 端末を使おうとするとその便利さも片手落ちという状態です。

つまり、 作業用のシェルにフォーカスを移し、さらにシェルのカレントディレクトリを Vim で注目しているディレクトリに切り替える ことが簡単にできるようにしたいものです。 しかし、一体全体どうすればよいのでしょうか。

問題

Vimのタブページ はとても便利です。 例えばウィンドウを分割して複数のファイルを並行してにらめっこしていたとしましょう。 その最中に誰かからの依頼等で全く関係のない作業をやることになったとします。 このとき、

  1. 新しいタブページを開いて、
  2. そこで作業を進めて、
  3. 作業が完了したらタブページを閉じて、
  4. 先程まで行っていたにらめっこ作業を再開する

という形で中断された作業をスムーズに再開することができます。 やりましたね。

しかし、これだけではまだタブページを全力全開で活用しきっているとは言えないのではないでしょうか。

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