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OpenSSH 7.3 の ProxyJump 機能の使い方

先日、OpenSSH 7.3 がリリースされましたが、

http://www.openssh.com/txt/release-7.3

新しい機能として、ProxyJump設定パラメータと、これに対応する「-J」コマンドラインオプションが加わっています。


以前の記事(OpenSSH のNetcat modeを使う)でも書きましたが、netcat モードができたから、ncとかconnect 使わなくても踏み台越えが楽になりましたが、さらに記述が簡素化されました。

使い方はこうです。

ssh -J user@fumidai user@innerhost

複数台踏み台ホストを経由する場合には、

ssh -J user@fumidai01,user2@fumidai02 user@innerhost

と複数の踏み台ホストをカンマ区切りで記載すれば、複数の踏み台を経由したホストにも簡単に接続することが可能です。


ssh_config に記述する場合には、

Host *.hogehoge.ugauga
          ProxyJump user@fumidai01,user2@fumidai02

と記載しておけばOKです。

すでに、各OSでは7.3パッケージをリリースしているようですので、使ってみた下さい。
コミッターはきっとロシア人とか...後で調べておきます(苦笑)

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このページは、himuka_kenが2016年8月 4日 04:17に書いたブログ記事です。

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