TIM Labs

MATH POWER 2017 向けに巨大パズル作成(8) カラー化

| コメント(0) | トラックバック(0)
印刷物として合体ナンプレを提供する場合、印刷はふつうはモノクロである。
理由は、色を使うとコストが掛かるので、どうしても単色になって、明暗で区別するくらいである。

しかし、巨大合体パズルとなると、9x9の盤面の境界を間違えて、縦9マス、横9マスを間違えるということを書いた。
そのために、一部の外枠をカラーにすることにしたのだが、もっと進めて、2種類の枠を異なる色にした上で、オレンジ色の外枠は2重線にした。


QPartC.png
外枠を2つの異なる色にしたので、うっかりミスはほとんど避けられるはずだ。
通常は上のカラーだけ確認して済ますことが多い。
しかし、今回は、グレースケールもちゃんと作って確認してみた。


QPartB.png
まず、色が正常に識別できることを前提にしてはよくなり。
目にいろいろ問題を抱えていても、ちゃんと分かるようにつくべきなのだ。
だから、中太罫線はグレイを使って、バランスを取っていたりする。

要するに、カラーユニバーサルデザインを行っている。
これは、WEBページを作るときと同じ。

そして、解答も用意した。
現場で、あまりにもミスが多いと、解答と照合する作業が発生する。
そのとき、ちぇっくしやすいように、解答の人が書き込むべき箇所は、Boldを止めて標準にし、青色で、イタリックにしてみた。
色々フォントを使い分けるというのもあるのだが、問題が起きそうなことはできるだけ避けることにしている。

APartC.png
3×3の空白地帯に、A1,B1とか書いているが、これは問題と答えを照合するときの目印として入れている。

ということで、問題の自動生成、自動解答とは関係ない作業もいろいろやっているのだ。
実際に、カラーにして印刷し、試し解きをしながら調整をしている。

でも、本番の1.5mx6.0mを印刷して試すのを部屋ではできないので、5.0mx2.0m程度の大きさで印刷して試している。
本当は解き切れば良いのだが、1問数十時間掛かってしまうので、感覚が分かる程度まで解いているだけである。

こういう調整をしているので、とても時間が掛かる。
誰か、解いてみないかな。

mathpower2017.pngのサムネール画像   


トラックバック(0)

トラックバックURL: http://labs.timedia.co.jp/mt/mt-tb.cgi/685

コメントする

このブログ記事について

このページは、fujiが2017年9月29日 00:00に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「4Kディスプレイが来たので、マウスサイズを変更(ubuntu)」です。

次のブログ記事は「MATH POWER 2017 向けに巨大パズル作成(9) 候補」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。